もしものときに
二見校区住民参加型防災訓練
11月26日、二見小学校で二見校区住民参加型防災訓練が開催されました。
これは、地域全体で災害に立ち向かう地域防災力を高め、住民相互が共に支え合う関係を構築することを目的としています。
初期消火訓練や救命救急訓練、応急手当訓練などが行われ、消防職員の指導のもと、参加者が主体となって訓練に取り組みました。また、展示コーナーでは非常食などが展示され、非常用の豚汁の試食もあり、参加者は冷えた体を温めていました。
訓練に参加した赤星ツギコさん(二見下野町)は「救命救急の大切さを実感しました。AEDの仕組みや心臓マッサージが大事だということを学べて良かったです」と話しました。
応急手当訓練の様子
水消火器を使った消火訓練
非常食の紹介