世界三大クルーズ会社
「マジェスティック・プリンセス」初寄港
11月1日、アメリカのプリンセス・クルーズ社が運行する「マジェスティック・プリンセス」(総トン数約14万トン、全長330m)が八代港に初めて寄港しました。上海からの乗船客約3900人は下船後約100台のバスに乗り込み、県内各地の観光や買い物を終日楽しみました。
船内で行われた歓迎セレモニーでは、中村博生市長が「震災からの復興に向けて一丸となって一歩ずつ取り組んでいるところです。そのような中、寄港は夢と希望を与えてくれるもので嬉しく思っています。ぜひ食事や観光を楽しんでください」と歓迎し、同客船の船長らへ花束と記念品などを贈りました。
また、同日船内見学会が開催され、抽選で選ばれた40人が船内見学を楽しみました。
入港したマジェスティック・プリンセス
マジェスティック・プリンセス関係者との記念撮影