第28回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテストの表彰式が12月15日、市役所で行われ、同大会実行委員長の中村博生市長が表彰状を授与しました。
県内外から108人283点の応募の中から入賞作品13点が選ばれました。今回最優秀賞に選ばれたのは大津町の鍋島明さんの作品「始まったばい!!」です。鍋島さんの作品は、霊符神社の近くから八代の街並みと球磨川を入れた作品で、夕焼けが奇麗に表現されている点などが評価されました。
審査委員長の中西琢也さん(八代白百合学園高等学校教諭)は「どの作品も色が良く出ており、街の明かりや球磨川の扱いがとても良く、甲乙付けがたい作品ばかりでした」と講評しました。
入選作品は下記の日程で展示されます。
▲受賞した皆さん。5人が出席
▲最優秀賞を受賞した鍋島明さん。花火の撮影は2回目だった
▲最優秀賞作品「始まったばい!!」