12月25日、松高会の笹尾秀敏(ひでとし)理事長ら4人が市役所を訪れ、教育・文化の発展に役立ててほしいと寄附金を市へ贈呈しました。
同法人は、公益法人制度改革に伴い、財団法人から一般財団法人へ移行。財産の一部を公益事業に支出することから、今年度分40万円の寄附を行いました。今後173年かけて6920万円を寄附する予定です。
中村博生市長は「学校図書購入費として活用させていただきます」と話し、笹尾理事長は「松高の農家の土地を貸して得た収益金ですので、極力地元のために使ってください」と希望していました。
▲左から永原副市長、鞍本事務長、中村市長、笹尾理事長、中田評議員、一村会計