12月30日から(関東)埼玉県などで開催される第93回全国高校サッカー選手権大会に熊本代表として出場する秀岳館高校サッカー部と関係者が12月25日、市役所を訪れ中村博生市長に出場の報告をしました。
秀岳館高校は持ち前のチームワークを発揮し、熊本予選を優勝。「みんなで守って、みんなで攻撃」のスタイルを貫き、全国大会出場の切符を手にしました。
初戦は12月31日に宮城代表の聖和学園高校と対戦します。同校はドリブルを得意とするチームで、地区予選の決勝を6対1(対宮城工業)で勝利しました。
主将の大岩亮太君は「熊本代表としての誇りを胸に、秀岳館らしい戦いをしたい」と抱負を語りました。
▲報告に訪れた主将の大岩亮太君(右から3人目)と副主将の笹原脩平君(左から2人目)