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子どもたちのよりよい学校環境のために 八代市立学校統合等審議会から答申

最終更新日:
 12月18日、八代市立学校統合等審議会の大畑誠也会長らが市役所を訪れ、高浪智之教育委員長に「八代市立学校の規模適正化についての答申書」を手渡しました。

 これは、平成26年7月7日に同審議会が諮問を受け、八千把小学校浜分校(現児童数13人)、金剛小学校敷川内分校(同15人)、鏡西部小学校(40人)の過小規模に対する教育環境の整備について審議を行ってきたものです。

 答申の内容は、3校すべて平成28年度末をもって閉校し、八千把小学校浜分校と金剛小学校敷川内分校はそれぞれ本校に、鏡西部小学校は鏡町内の小学校への統合が望ましいとなっています。また、遠距離通学に伴い、スクールバスなどの通学方法を整備するものと記されています。

 高浪智之教育委員長は「答申を尊重しながら、取り組みについて検討していきたい」と話しました。





がんがん[310025]

▲高浪智之教育委員長に答申書を手渡す大畑誠也八代市立学校統合審議会会長(左)
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