11月22日、「八代妙見祭御夜」が本町アーケード街とその周辺で開催されました。
今年の目玉は伝統芸能フェスティバル。東陽町の「坂より上(かみ)棒踊り」、鏡町の「芝口(しばくち)棒踊り」、泉町の「久連子(くれこ)古代踊り」が披露され、観客から大きな拍手がおくられていました。一方、御夜の名物となった「八代妙見紅道中」も流し踊りで祭り前夜を盛り上げました。
また、昨年から始まった獅亀馬会(しきばかい)の「武者んよかコンテスト」が今年も市社会福祉協議会前特設会場で開かれ、「勢子クィーン」「勢子メン」「勢子キッズ」「勢子チーム」が選ばれました。
▲蜜柑の笠鉾と八代妙見紅道中
▲東陽中の生徒が坂より上棒踊りを披露
▲100年以上の伝統を誇る芝口棒踊り
▲五家荘に伝わる久連子古代踊り