子どもの日の5月5日、子どもたちに夢を与えて地域を活性化しようと25回目となる八代ちびっ子カーニバルが本町アーケード街で開催され、多くの人で賑わいました。
海賊船の船長や花の精、伯爵令嬢など童話の世界を再現した衣装に身を包んだ子どもたちなど、約250人がパレードに参加。アーケード内は、華やかなメルヘンの世界に変わりました。
カーニバルに参加した市原泰樹くん(鏡西部小2年)は、「海賊のフック船長になったのは初めて、弟のピーターパンと一緒で楽しい」と笑顔いっぱいでした。
主催者代表の出田順子さんは「初回の出演者の子どもたちが今回は出演してくれていて感無量です」と25年の歴史を振り返っていました。
▲英国近衛兵とピエロの皆さん
▲フック船長登場
▲主催者代表の出田順子さん
▲ひので保育園鼓笛隊の演技