12月15~16日、二見本町の二見農産物直売所しょいで「創業祭」と住民自治協議会による「豚汁音楽祭」が開催されました。
この直売所は「二見でとれたての旬の露地野菜や二見のおばちゃんたちが作る加工品をどうにか販売できないものか」と、当時の生産者と行政で話し合い、藪光陽(やぶこうよう)販売所運営管理組合長を中心に、国道3号線沿い旧「味の嵯峨」敷地内にテント1張りで始まりました。
それから2年後、溝口豊販売所運営管理組合長へバトンタット。地元生産者や水島地区のトマト生産農家など約40軒の会員が集まり「みんなでいっしょに始めよう」ということで、屋号『しょい』のプレハブ店がスタートしました。
3周年を記念して、餅つきや里芋、じゃがいもの詰め放題、フラダンスなどのステージイベントなどが行われました。また、「豚汁音楽祭」として、豚c:汁などを食べながらカラオケを聴くユニークな音楽祭が開催され、会場を訪れた人たちは、のどかな一日を過ごしていました。
▲暖かい豚汁と二見の新米おにぎりにご満足
▲福島市長も飛び入りで、堺正章の「街の灯り」を熱唱
▲「上手~」
▲会場から花束が贈られました