12月8日、やつしろハーモニーホール多目的広場で「やつしろマルシェ1周年感謝祭」が開催されました。
生産者や市内の小規模直売所などが一堂に会し、作り手の顔が見えるイベントを行いたいと平成23年12月10日に始まった「やつしろマルシェ(やつしろ市場)」。農林水産省の「食と地域の交流促進対策事業」(田舎で働き隊事業)で、鹿児島県から二見に地域協力隊の研修生として滞在している福森崇文(たかふみ)さんが中心となって始まったものです。
この日は、記念する1周年。餅つきやステージイベントなどの他、出店も25団体と当初より2倍と多く、会場は市内で獲れた新鮮な野菜や魚、加工品などを買い求める多くの客で賑わいました。
▲胃腸にやさしい「大根餅」はいかがですが~
▲新鮮な魚や加工品も飛ぶように売れました
▲ミニトマトを食べて、おいしくてニッコリ
▲たくさんの野菜や果物が乗った『宝船』