11月11日、「坂本ふるさとまつり」がグリーンパークさかもとで行われ、あいにくの雨模様で足元の悪い中でしたが、市内外から約7千人が訪れました。
地元児童による「響け!わんぱく合唱団」の歌や、くまモン体操などでにぎやかに幕開け。その後、バルーンショーや米俵かつぎ大会、大海カツ絵歌謡ショー、劇団きゃあによる大衆演劇などで盛り上がりました。
また、坂本町出身でホテル熊本テルサ総支配人の土山憲幸さんが考案した地元食材を使った創作料理「坂本塩ちゃんこ鍋」や地元振興会が作った「ぼたもち」などが販売され、訪れた人たちは、秋の訪れを感じながら、坂本町の恵みを堪能しました。
▲オープニングで大盛り上がりした「くまモン体操」
▲土山憲幸 総支配人が自ら振る舞う「塩ちゃんこ鍋」はこれからの時期にぴったり
▲バルーンショーに出演したピッピさんも赤い羽根共同募金の呼びかけを手伝ってくれました
▲1泊2日ペア旅行券などが当たる「わくわく抽選会」では、番号が読み上げられるたびに緊張が走りました