友好都市15年を迎えた中国北海市から、李紅傑副市長を団長とする新聞報道代表団一行6人が八代市を訪問しました。12月13日に福島市長を表敬。日本訪問は初めてという李副市長は、「八代市は街がきれいで人がやさしい。今後も、子どもたちを中心としたスポーツ交流などを進めたい。経済面など実質的な交流もしていけたら」また、「マスコミ関係の向上にも力を入れたい」と語りました。
その後、市の広報広聴課や記者室、エフエムやつしろ、ひこいちテレビなどを視察、また、市立図書館も訪れ、中国の童話、小説、哲学、故事集などの23冊の図書が八代市へ贈呈されました。
▲北海市のシルバービーチを刺繍で描いた巻物を福島市長に手渡す李紅傑北海市副市長(右から4人目)
▲市民課など1階窓口を視察する訪問団
▲吉田教育長に図書を贈呈する李紅傑北海市副市長(左)