11月21日、泉町で茶生産農家やお茶にたずさわっている有志の皆さんから、学校などにうがい用のお茶207㎏が贈呈されました。お茶に含まれるカテキンは、口内雑菌の繁殖を抑える効果や抗ウイルス作用があることから、虫歯予防やインフルエンザ対策のうがい用お茶として有効とのこと。吉田教育長は「昨年からお茶でのうがいが習慣になり、生徒も身に付いてきました。そんな中、『おいしいから飲んでもいいですか』という声も多かった」と話しました。
また、村上会長は「今年が2回目。来年もみんなに呼びかけて続けて行きたい」と抱負を語りました。
▲泉茶を贈呈する村上泉茶業振興協議会会長
▲左上:上田 精一さん(柿迫)、松永 純一さん(柿迫)、寺田 浩さん(栗木)、橋口由紀子さん(栗木)谷口 清和さん(栗木)吉村 文憲さん(栗木)、松田 林一さん(下岳)、谷川 登さん(柿迫)左下:福島市長、村上 正満さん(栗木)