11月22日、やつしろハーモニーホールで「八代市ふれあいフェスタ」が開催され多くの来場者で賑わいました。
金剛みどり保育園園児による和太鼓で幕を開け、講演会では旅役者の玄海竜二さんが「我が人生 旅芝居」と題し、「旅役者こそ演劇の原点だということを中央に認めさせさせようとがんばってきた。これからも大好きな熊本から全国に発信していきたい」と話されました。
講演後は、ふれあい音楽発表会が開催され、地域の人たちと障害をもつ人たちの交流ステージとして、合唱・合奏やダンスなどが披露されました。
また、市内の福祉団体や施設での、日頃の活動成果や、作品の展示・販売も行われた他、盲人協会によるマッサージや健康チェック、健康相談も実施されました。
▲金剛みどり保育園園児による和太鼓演奏
▲玄海竜二さんの講演会は立ち見が出るほどの盛況でした