10月11日から13日までの3日間、県営八代野球場で、第41回日本女子ソフトボール1部リーグ熊本大会が開催され、3日間で4,030人の観客が訪れました。
11日の第1試合では、佐川急便とレオパレス21が対戦し、延長9回八代東高出身の石垣(いしがき)弥(や)裕(ゆ)世(よ)選手のリーグ戦初ヒットとなるサヨナラヒットで佐川急便が4対3で勝利しました。
第2試合では、Hondaがデンソーを1対0で下しました。
試合終了後には、北京オリンピック代表の染谷美佳(そめやみか)選手(デンソー)も参加し、デンソーの選手による小中学生を対象にしたソフトボール教室も行われました。
▲世界トップレベルのスピードに観客も大興奮
▲先頭打者ホームランを放つ河野美里選手(レオパレス21)
▲華麗な守備を見せる北京オリンピック代表の藤本索子選手(レオパレス21)
▲スタンドには大勢の観客が訪れました