8月1日、肥薩おれんじ鉄道八代駅で、ロアッソ号の出発式が行われました。
これは、現在J2(日本プロサッカーリーグ2部)で奮闘しているロアッソ熊本が県の観光振興を目的として肥薩おれんじ鉄道と協定を結んだことから、その一環として行われたもので、県南地域でのロアッソ熊本への支援拡大も目指しています。
関係者によるテープカットが終了すると、一日駅長のロアッソ熊本・池谷友良監督の笛で、車体にロアッソ熊本のマスコット・ロアッソくんなどが描かれた列車が、海水浴などに向かう乗客を乗せ出発しました。
また、これからは、おれんじ鉄道の沿線地域でサッカー教室などの様々なイベント開催も予定されています。
▲ロアッソくんも参加しテープカット
▲池谷監督が一日駅長をつとめました
▲ロアッソ熊本からとら太の会の子どもたちにプレゼント