6月30日から7月5日まで八代市総合体育館で「全日本柔道男子強化合宿」が開催され、北京五輪を目前に、オリンピック代表選手をはじめ、国内トップレベルの約70人の選手たちが熱の込もった稽古を繰り広げました。
また、最終日に開かれた少年柔道教室には、少年少女柔道家たち約500人が参加。熊本県出身で北京五輪日本代表の内柴正人選手をはじめ、日本を代表する選手たちが柔道を通じて子どもたちと交流を図りました。
閉会式では、斉藤仁監督から「オリンピックでは八代市での合宿の成果を存分に発揮したい」と力強いあいさつがありました。
▲稽古に汗を流す選手たち
▲世界トップの技に子どもたちの視線も釘付け(右:鈴木桂治選手)