10月21日、千丁町のいぐさの里公園で「い草の里まつり」が開催され、家族連れなど約8,000人の来場者で賑わいました。
会場では、物産展や歌謡ショー、野点、畳投げ大会などが行われ、子どもカラオケ大会では、子どもたちの可愛い歌声に大きな拍手が送られていました。
また、名物の「い草みこし」が、い草の原草や畳表を載せた巨体を激しく揺らしながら登場すると、威勢よい担ぎ手たちに、会場から大きな声援が送られていました。
▲威勢よく登場した「い草みこし」
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▲子どもみこしの担ぎ手たちも「餅投げ」に大はしゃぎ
▲お客が絶えなかった「野点」
▲長蛇の列ができた「米すくい大会」