地域に密着した訓練を行うことで住民の防災への意識を高め、支え合う関係を構築することを目的として、金剛校区住民参加型防災訓練が10月14日,第六中学校グランドで開催され,校区住民、消防、警察、自主防災会など約950人が参加しました。
はじめに、本部長である坂田市長が「自分たちの町は自分たちで守るという自主防災精神のもと、このような訓練は非常に大事です」とあいさつ。
訓練は、日常生活でも役に立つ三角巾を使った応急処置法や、AED等を使った心肺蘇生法訓練、消化器やバケツリレーなどによる初期消火訓練などが行われ、地元消防団による消防操法訓練では住民から大きな拍手が送られていました。
▲炊き出し訓練
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▲心肺蘇生法訓練
▲消化訓練