~熊本県産畳椅子贈呈式~
12月15日、市役所本庁1階ロビーで、熊本県い業生産販売振興協会から市へ熊本県産畳椅子が寄贈され、その贈呈式が行われました。
これは、合併により全国の3/4の作付面積を誇る日本一のいぐさ産地となった八代市で、「畳の良さ」や「いぐさの里=八代市」をPRするために行われたもので、これまでにも新八代駅や熊本空港など様々な施設に寄贈されており、座り心地を確かめた参加者からは「畳はやっぱり落ち着く」などといった声も聞かれました。
▲加来誠一熊本県い業生産販売振興協会長(左)から市長(右)へ目録の贈呈
▲寄贈された真新しい「畳椅子」