長年の活動にねぎらい

～八代史談会「地域文化財功労者」表彰報告～



　１１月９日、文部科学大臣から「地域文化財功労者」の表彰をうけた八代史談会のメンバーが１２月１９日、市長を表敬訪問しました。



　「地域文化財功労者」とは、全国各地において芸術文化の振興や文化財の保護に尽力するなど、地域の文化振興に功績のあった個人や団体に表彰されるもので、熊本県では１団体（八代史談会）、１個人（山鹿市の竹工芸家）、が表彰されました。

　また、八代史談会は、１１月２５日に開催された熊本県文化財保護大会でも表彰され、史跡などの調査研究や地域の文化財保護活動に対し功績が称えられました。

　この表彰に対し、同会の松山丈三会長は「これからも活動に力を入れていきたい」と抱負を語りました。



　　　　　　　

▲大きな賞状とともに市長（前段中央）と記念撮影