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豪雨災害復興祈願 第37回坂本ふるさとまつり
豪雨災害復興祈願第37回坂本ふるさとまつりが11月12日にさかもと復興商店街周辺で行われ、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
当日は、坂本名物のぼたもちや鮎の塩焼き、しし汁などの販売のほか、ステージイベント、地域おこし協力隊による謎解きゲームなどが行われました。
オープニングでは、八竜小学校の「響け!わんぱく合唱団」が「虹」を歌い、会場から大きな拍手が送られました。西来央くん(八竜小5年)は「坂本ふるさとまつりに人がいっぱい来てくれて嬉しいです。八竜小学校のことを知ってもらい、頑張っている姿を見てもらうために一生懸命歌いました」と話しました。
地元特産品の販売には、朝早くから行列ができ、ぼたもちは午前中に売り切れました。
ステージイベントでは、なんでもオンステージ、ひょっとこ踊り、八代広域消防音楽隊の演奏、やうちブラザーズショー、山口なお歌謡ショーなどが行われ、会場は笑い声や歓声に包まれました。
▲「虹」を元気よく歌う「響け!わんぱく合唱団」
▲坂本名物の猪汁にできた大行列
▲鮎の塩焼き
▲爆笑ひょっとこおどり「さくら会」
▲なんでもオンステージ
▲八代広域消防音楽隊による演奏
▲やうちブラザーズショー
▲山口なお歌謡ショー