再生可能エネルギーの普及を加速化
八代市におけるカーボンニュートラルの早期実現に向けた取組みに関する協定締結式
八代市と九州電力株式会社、NTTアノードエナジー株式会社、三菱商事株式会社による「八代市におけるカーボンニュートラルの早期実現に向けた取り組みに関する協定」の締結式が9月1日に市役所本庁で行われ、関係者ら約30人が出席しました。
これは、4者相互の連携を強化し、八代市におけるカーボンニュートラルの早期実現に向け、再生可能エネルギーを普及させるための取り組みを加速化させることを目的としたものです。
中村市長は「本協定は、4者それぞれの強みを生かすことで市内全域へ再生可能エネルギーの展開を通じた先進的なまちづくりを加速するもので、非常に心強いです」と話しました。
本協定により、今後は市ホームページやSNS、研修会などでのカーボンニュートラルに関する普及啓発や、公用車などにおける電動車の導入拡大などの取り組みを実施、検討していきます。
▲左から三菱商事株式会社産業DX部門の岡部康彦副部門長、九州電力株式会社熊本支店営業部の松尾伸司八代営業センター長、中村市長、NTTアノードエナジー株式会社の関洋介副社長執行役員スマートエネルギー本部長
▲協定書にサインする代表者ら