災害への備えを
八代市と株式会社ダイナムとの「災害時等における施設利用の協力に関する協定」締結式
八代市と株式会社ダイナムとの災害時等における施設利用の協力に関する協定締結式が8月31日に市役所本庁で行われ、関係者ら8人が出席しました。
これは、地震などの災害時に、車中避難者に対し同社の市内3店舗の駐車場を提供することなどについて協定を結んだものです。
中村博生市長は「災害時の多様な避難先の確保に、非常に有効な手段であり、協定を締結でき大変うれしく思います」とあいさつし、同社の橋口浩平熊本八代築添店店長は「災害時の協力体制を強化し、地域の皆さんの安全と安心のために継続的な協力を行って、防災対策に貢献してまいります」と話しました。
▲締結式の様子
▲左から寺門徹熊本八代南店店長、橋口店長、中村市長、御厨寿夫熊本八代北店店長