感謝の気持ちで地域貢献
八代塗装・防水組合によるボランティア塗装
八代塗装・防水組合の組合員17人が、8月19日に太田郷小学校で遊具の塗装を行いました。同組合は平成19年から市内の公園や小・中学校などの遊具、体育器具を対象にボランティアでの塗装を行っており今回で13回目になります。
組合員はジャングルジムや雲梯などの遊具についたさびを丁寧に落とし、さび止めの塗料を塗り上げた後、元の遊具の色に合わせてきれいに塗装し直しました。
同組合の益田和夫組合長は「組合員やそれぞれの事業所も日頃から地域にお世話になっているので、感謝の気持ちを込めて取り組んでいます」と話し、同校の大住和行校長は「暑い中、子どもたちのために作業をしていただきありがとうございます。きれいになった遊具を見て、子どもたちも喜んでくれると思います」とお礼を述べました。
▲滑り台、雲梯のさびを落とす組合員たち

▲雲梯のさびを落とす組合員たち
▲さび止めの塗料を手作業で行う様子
▲さび止めの塗料を手作業で行う様子
▲きれいに塗装されたジャングルジム付き滑り台