地域の活性化と市民の健康増進のために
八代市と大塚製薬株式会社との健康増進等に関する包括連携協定
八代市と大塚製薬株式会社との健康増進等に関する包括連携協定の締結式が12月22日に市役所本庁で行われ、関係者ら16人が出席しました。
本協定は、地域の活性化と市民の健康増進を図ることを目的として、全校区における健康増進セミナーの開催や健康維持・増進及び食育の推進など、6項目について協働で取り組むこととしています。
また、子ども食堂へのバランス栄養食の継続的な提供は、県内で初めての取り組みです。
締結式では、大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部熊本支店の石田清支店長から、市内5つの子ども食堂の代表者にバランス栄養食(カロリーメイト・ソイジョイ)の贈呈が行われました。
中村博生市長は「市民の皆さまが心身ともに健康に暮らしていけるよう、支援をよろしくお願いします」と話し、石田支店長は「健康な毎日を過ごすために、地域の皆さまや職員の皆さまに、適切な情報や製品をお届けしていきます」と話しました。
▲石田支店長(左)と中村市長(右)
▲バランス栄養食を受け取った子ども食堂の代表者の皆さん