つどい まなび むすぶ 人生100年時代
第13回まなびフェスタやつしろ
第13回まなびフェスタやつしろが12月10日に八代市公民館と市立図書館せんちょう分館で行われ、高齢者や親子連れなど多くの人が来場しました。
これは、学びの場や発表・活動紹介の機会を設けることで、市民の生涯学習への理解を深めるとともに、学習意欲の向上を学習活動への参加を促進するために市が毎年開催しているものです。
歴史作家であり歴史研究家の河合敦氏による『目からウロコの日本史~あなたの学んだ歴史は大きく変わっている~』と題した講演会や自主講座クラブのステージ発表などが行われたほか、熊本高等専門学校や八代工業高校、八代農業高校泉分校の生徒らによる体験イベント、かずら豆腐やショウガを材料にした和スイーツなどをそろえたまなびマルシェなどが行われました。
スライムづくり体験に参加した和久田一翔くん(代陽小1年)は「混ぜるのは難しかったけど、ねばねばして楽しかったです」と笑顔で話しました。
▲[講演会]「歴史は研究が進むにつれて大きく変わっていきます」と語る河合氏
▲ステージのオープニングを飾ったダンスグループ「バイラール」によるダンスの披露
▲松ぼっくりクリスマスツリー作り体験
▲スライムづくり体験