プロレスで八代を元気に
プロレスラーの石田有輝選手が表敬訪問
本市出身でプロレスラーとして令和3年10月にデビューした石田有輝選手が、市役所本庁を訪れ、中村博生市長に5月29日(日曜日)に熊本城ホール・シビックホールで開催される「What are you doing 2022 TOUR in KUMAMOTO大会」への参加を報告しました。
石田選手は、小学生から相撲を始め、第四中学校から鳥取城北高等学校、日本大学文理学部体育学科に進学しました。在学中に、小学生の頃から好きだったプロレス界に挑戦したいという思いから令和3年3月に現在所属するDDTプロレスリングに入団しました。
相撲で鍛えたタックルやつっぱりを得意とする石田選手は「熊本で開催される試合で八代出身のプロレスラーとして活躍して、大好きな八代を元気にしたい」と意気込みを語りました。中村市長は「けがをしないように試合に臨んでください。これからの活躍に期待しています」と激励しました。
▲得意技のつっぱりポーズを取る石田選手(左)