より良い人づくり 地域づくり
第12回まなびフェスタやつしろ
第12回まなびフェスタやつしろが12月11日に八代市公民館、市立図書館せんちょう分館などで行われ、多くの参加者でにぎわいました。
これは、市民に広く学びの場や発表・活動紹介の機会を設けることで、市民の生涯学習への理解と意欲を高め、より良い人づくり、地域づくりにつなげることを目的に開催しています。
千丁中学校吹奏楽部の演奏でステージがスタートし、県南落語組合の矢野大和会長による「コロナ禍を生きる」を演題とした口演会や、生涯学習自主講座クラブの発表などがありました。ステージ以外にも、生涯学習活動の展示や体験活動などがあり、来場者は各コーナーを回って楽しみました。
親子で楽しめる体験イベントで、はじめての華道講座に参加した元村莉愛さん(高田小3年)は「剣山に花を刺すのが難しかったです。かすみ草を前に出す工夫をしました」と話しました。
▲オープニングを飾った千丁中学校吹奏楽部
▲観客の笑いを誘う矢野会長
▲光るスライムづくりを楽しむ子どもたち
▲真剣な表情で花を生ける参加者