ぷりぷりのカキに舌鼓
鏡オイスターハウスオープン
鏡町漁業協同組合鏡オイスター生産部会が運営する「鏡オイスターハウス」が12月15日、今季の営業を開始しました。
同店は今年で開業9年目を迎え、カキの水揚げ量は令和2年7月豪雨災害時に一時落ち込みましたが、現在は災害前の水準まで戻っており、新鮮なカキのほか、海鮮やカキ飯なども堪能できます。
友人と初めて来店した八木彩乃さん(松崎町)は「炭火でじっくり焼いたカキは香ばしくておいしいです」とぷりぷりのカキに舌鼓を打ちました。
今年の営業は30日(木曜日)までで、来年は1月3日(月曜日)から営業開始。営業時間は午前10時~午後5時まで。詳しくは鏡オイスターハウス(0965-53-9352)に問い合わせください。鏡オイスターハウス公式ホームページ(外部リンク)
▲殻付きの状態から炭火でじっくり焼いていきます
▲熱々の湯気が漂うぷりっとしたカキ
▲ホタテやサザエなど、海の幸も堪能できます