芋掘り体験教室
芋掘り体験教室が11月16日にYKKAP株式会社九州製造所独身寮敷地内(郡築一番町)で行われ、市内の保育園21園370人の園児が参加しました。
これは、同製造所が地域共生活動として園児への食育を目的に毎年行っているもので、今回で19回目になります。
園児らは、地中に埋まったサツマイモを友達と力を合わせて掘り出すと、笑顔で先生や友達に見せていました。終了後は重さを量り、園の中で一番重いイモを掘った園児に「大物賞」の賞状が授与されました。
海士江保育園で大物賞を受賞した荒木咲希ちゃん(5歳)は「下の方まで掘るのが大変だった。天ぷらにして家族で食べたい」と笑顔で話しました。
▲力を合わせ、一生懸命イモを掘り出す園児
▲おもしろい形がとれたよ
▲大物賞受賞式で表彰される荒木咲希ちゃん