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熊本県文化財保護大会

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日本遺産を活かした地域の活性化を目指して

熊本県文化財保護大会

熊本県文化財保護大会が11月6日に鏡文化センターで開催され、県内の文化財保護委員や関係自治体職員など、約200人が参加しました。これは、熊本県教育委員会が文化財保護行政の推進と文化財愛護思想の普及・啓発を図ることを目的に毎年行っているものですが、コロナ禍の影響のため2年ぶりに開催されました。

オープニングアトラクションとして「芝口(しばぐち)大鞘節(おざやぶし)」の披露のあと、県文化財功労者表彰式、「日本遺産を活かした地域の活性化」をテーマにシンポジウムが行われました。

シンポジウムでは、文化庁日本遺産委員の丁野(あきら)氏による基調講演が行われ、丁野氏は「文化財の活用にはいろいろな人が知恵を出し合って進めることが重要であり、地域の総力戦です」と話しました。


「将来像と具体艇方策を示すことが最も大事」と語る丁野氏

▲「将来像と具体的方策を示すことが最も大事」と語る丁野氏


(オープニングアトラクション)八代平野での干拓を歌う芝口大鞘節

 ▲(オープニングアトラクション)

 八代平野での干拓を唄う芝口大鞘節


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