八代のシンボルをきれいに
NPO法人しらさぎの除草ボランティア活動
10月30日、NPO法人しらさぎが国指定史跡八代城跡本丸石垣の除草や清掃活動を行い、約70人が参加しました。これは、同法人が持つ高所作業技術を活かし、地域貢献の一環として毎年行っているもので、今回で21回目です。
参加者はロープで体を固定しながら、石垣や水際に生えた草などを手作業で取り除きました。同法人の沼田吉輝理事長は「八代城は八代のシンボルであり、市民の憩いの場でもあるので、市民に喜んでもらえるようにこれからも続けていきたい」と話しました。
▲作業前に全員で準備体操
▲お堀の内外をきれいに清掃
▲除草前
▲除草後