音楽で国際交流
米国空軍太平洋音楽隊”パシフィック・トレンズ”公演
音楽親善大使として活動している米国空軍太平洋音楽隊“パシフィック・トレンズ”の公演が、10月21日に桜十字ホールやつしろで開催され、市内外から訪れた約200人が生バンドの演奏を楽しみました。
同公演は、本市と在福岡米国領事館との交流をきっかけに、今年7月に設立されたやつしろ国際協会が開催したもので、アメリカのカントリーミュージックや日本アニメの主題歌など、約20曲を生バンドと女性ボーカルの歌声で披露しました。
孫と訪れていた土井美都代さん(植柳下町)は「有名な曲もあって楽しめました。生演奏は臨場感が違い、迫力がありました」と話し、パシフィック・トレンズリーダーのエインズリー・デュイット技能軍曹は「八代での演奏は初めてでしたが、すばらしいホールと観客の皆さんが一緒に踊ってくれたことがうれしかったです」と話しました。
▲やつしろ国際協会の竹永淳一副会長
▲在福岡米国領事館のユキ・近藤・シャー広報担当領事
▲CMやSNSで話題のSeptemberからスタート
▲テクニカルなエレキギターの演奏を披露
▲観客も一緒にできるかわいい振り付けで会場を盛り上げました
▲来場者も手拍子で参加しました