子どもたちの感染予防のために
坂本食糧からマスクケースの贈呈
9月1日、株式会社坂本食糧の坂本文仁専務取締役が市役所千丁支所を訪れ、マスクケース3,050枚を北岡博教育長に贈呈しました。このマスクケースは、同社がお米の販売促進事業の一環として制作しているもので、通常はお米の購入者にプレゼントされています。
子どもたちの新型コロナウイルス感染が拡大していることから、学校でマスクを外す際の感染予防対策として、市内中学校と八代支援学校の生徒に寄贈されます。
坂本取締役が「子どもたちが安心して笑顔でご飯を食べてくれたらうれしいです」と話すと、北岡教育長は「マスクは何度も取り外すので、子どもたちの感染予防対策として有効活用します」とお礼を述べました。
▲北岡教育長(左)と坂本取締役(右)
▲くまモンがデザインされたマスクケース