東陽町でわくわくアウトドア体験
7月31日、東陽町でわくわくアウトドア体験が行われ、15組27人の親子が参加しました。
これは、子どもたちに自然に親しみ、新しい発見や驚きをすることで、感受性を育んでもらおうと市が毎年開催しているものです。
参加者は、東陽石匠館の上塚寿朗館長の案内で笠松橋を見学した後、坂より上公民館で坂より上地区の住人5人から説明を受けながらヤマメのつかみ取りや串うち、飯盒炊爨や沢登りを体験しました。
坂より上地区の橋永高徳さんは「沢登りなどを通して、自然が身近にあることを実感してほしい」と話し、参加した本田康太郎さん(八代小5年)は「外での活動は楽しく、自分で捕まえたヤマメは最高においしかったです」と話しました。
▲ヤマメ捕まえたよ
▲初めて使うマッチで火おこし
▲ヤマメの塩焼き
▲沢登りを楽しむ親子