日本語教室 にほんご交流ひろば
7月18日に日本語教室「にほんご交流ひろば」が八代グランドホテルで行われ、市内に住む外国人8人と日本語交流サポーター14人が伝統の遊びなどをしながら交流を深めました。
これは、市内に住む外国人に日本古来の遊びを楽しみながら日本語や異国文化を学び、日本人と交流を深めてもらおうと市が開催したものです。今回参加したのは、ベトナム人とインドネシア人の外国人技能実習生で、けん玉や折り紙、福笑いなどに挑戦しました。最初は戸惑っていた様子でしたが、日本語交流サポーターから丁寧に教えてもらい、遊び方やコツが分かると笑顔で楽しんでいました。
モハマド アブドウル ロザックさんは「初めての体験で難しかったですが、とても楽しかったです。特にお手玉が気に入りました」と話しました。
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日本語交流サポーターにあやとりを教わる参加者
▲折り紙に挑戦しました
▲書道の作品を手にする参加者と日本語交流サポータの皆さん