八代市と台湾の交流の架け橋に
八代市・台湾ホストタウンフレーム切手の発売報告
6月1日、日本郵便株式会社九州支社の寺本猪一郎地区統括局長ら3人が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長にホストタウンフレーム切手の発売を報告しました。
このフレーム切手は東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、八代市が台湾のホストタウンであることを記念して作成されたもので、八代市と台湾の観光地などの写真が掲載されています。
寺本地区統括局長が完成したフレーム切手を手にし、「色彩豊かで風光明媚なフレーム切手です。八代市と台湾との架け橋になるよう願っています」と話すと、中村市長は「これを契機に台湾との友好を深めていきます」と述べました。
同切手は八代市内の30の郵便局と東京中央郵便局、郵便局のネットショップで販売されます。
発売を報告した寺本地区統括局長(左)