晩白柚を使用したクラフトビールの完成報告
4月26日、株式会社KAM Brewingの田上晃子代表取締役とAMAKUSA
SONAR BEER合同会社の荒木信也代表社員が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に晩白柚を使用したクラフトビールの完成を報告しました。
このクラフトビールは”やつしろブランド”の構築を目指し、市と共同で商品開発されたもので、市の特産品である晩白柚を使用し、爽やかな甘さとフルーティーな味わいでビールが苦手な人でも飲みやすい仕上がりになっています。開発に携わった田上代表取締役と荒木代表社員は「味はもちろんですが、グラスに注いだときの香りや色味なども楽しめます」と商品を紹介すると、中村市長は「事前に試飲したが、晩白柚の香りや味がビールとマッチしていました。これからどんどんPRしていきたい」と話しました。
完成を報告した田上代表取締役(左)と荒木代表社員(右)
晩白柚の魅力が詰まった逸品