熊日郡市対抗駅伝出場に伴う市長表敬
2月22日、八代市陸上競技協会の藤本哲治会長ら3人が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に23日に開催される「第38回熊日郡市対抗女子駅伝」「第47回郡市対抗熊日駅伝」に向けて決意表明を行いました。
今回は新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため公道ではなく、熊本県民総合運動公園内を周回するコースで行われます。また令和2年7月豪雨災害の影響で練習の確保が難しかったチームに配慮して、女子が前回7区間(28km)から5区間(15.95km)、男子が14区間(103.3km)から8区間(39.74km)に短縮し無観客で実施されます。
藤本会長は「八代市の代表として精一杯頑張ってきます」と話し、女子チームの田中清徳監督は「今回は中高生のみのチーム編成ですが5人で頑張ってきます」、男子チームの谷口研朗監督は「昨年2位だったので、今年は昨年以上の成績を収められるよう選手一同頑張ってきます」と決意を述べると、中村市長は「選手それぞれが持ち前の力を発揮して昨年よりいい結果を残せることを祈っています。八代市民の皆さんに元気が出るような走りを期待しています」と激励しました。
(結果)女子チーム9位、男子チーム3位でした。
▲左から谷口監督、藤本会長、中村市長、田中監督