坂本中学校の生徒がちくわ焼きを体験
11月26日、坂本中学校の生徒33人が日奈久温泉センターばんぺい湯前でちくわ焼きを体験しました。
同体験は令和2年7月豪雨災害の影響で校舎が使えないため日奈久小学校で学んでいる坂本中学校と八竜小学校の生徒たちに、日奈久での思い出を作ってもらおうと地元の地域興しグループ「Team I Love 日奈久」が企画開催しました。
参加者は竹の棒に魚のすり身を巻いて焼き、焦げ目がついたところで、あつあつのちくわを頬張りました。初めて出来たてのちくわを食べた川上栞奈さん(3年生)と竹原彩葵さん(3年生)は「香ばしい香りがして、いつも食べるちくわよりも風味がとても良かったです」と笑顔で話しました。
12月3日には八竜小学校の児童も体験しました。
焼き上がるのが楽しみ
できたてのちくわは最高