八代ファンを増やしたい
「八代よかとこ大使」委嘱状交付式
11月19日、本市出身者やゆかりの人に、自らの活動の場を通して本市の魅力を発信してもらう「八代よかとこ大使」の委嘱状交付式が、市役所鏡支所で行われ、お笑い芸人のゴリけんさんに中村博生市長から委嘱状が手渡されました。よかとこ大使の委嘱は、八代亜紀さん、陣内貴美子さん、松中信彦さんに続き、4人目です。
ゴリけんさんは日奈久上西町出身の44歳で、現在は「ゴリパラ見聞録」などのテレビ番組を中心に活躍しています。
委嘱状を受け取ったゴリけんさんは「今年は新型コロナウイルス感染症や災害で、いろんなイベントが中止になりすごく残念でしたが、よかとこ大使としてこれから八代の魅力を発信して、全国に八代ファンを増やしていきます」と抱負を語りました。
中村市長は「日頃の活躍に勇気づけられています。災害時にはSNSによる支援の呼びかけやふるさと納税などで協力してもらい感謝しています。よかとこ大使として、八代を元気づけてもらいたい」と話しました。


▲ゴリけんさん(左)には、中村市長から委嘱状と名刺が手渡されました

▲親指を立てたポーズで「ひなぐ~~」を流行らせたいと市長にアピール


▲交付式終了後には「八代を頼むばい!」と地元の友人・知人からサプライズによるお祝いも行われました