「道の駅」坂本に災害時用小型発電機の寄贈
10月21日、日本道路建設業協会と全国道の駅連絡会が「道の駅」坂本に災害時用小型発電機を寄贈しました。当日は同協会九州支部の森田宏司支部長が市役所鏡支所で田中浩二副市長に目録を手渡しました。
これは国土交通省が推進する道の駅の発電機保有率100%を目指し、今後3年間で約200台の小型発電機を寄贈する取り組みの一環で、スマートフォンの充電など幅広く利用できます。
森田支部長が「豪雨で被災した道の駅坂本の復活を願っています」と話すと、田中副市長は「道の駅坂本が一日でも早く営業再開できるよう、スピード感を持って復旧を進めたい」と述べました。
目録を手渡す日本道路建設業協会九州支部の森田支部長(左)