マスクで教育現場に貢献
一般社団法人八代青年会議所からマスクの寄付
5月18日、一般社団法人八代青年会議所の豊田啓勤理事長ら4人が市役所千丁支所を訪れ、サージカルマスク2,000枚と子ども用手作り布マスク260枚を北岡博教育長へ手渡しました。
豊田理事長は「毎年、青少年健全育成活動を行っており、今年はプログラミングなどの体験学習が中止になったため、代わりに子どもたちの安全に必要なマスクの寄付で教育現場に貢献したい」と話すと、北岡教育長は「経済状況も厳しい中、寄付していただき大変ありがたい。学校が始まっても、うがいや手洗い、マスクの着用は必須となるため、有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。
▲マスクを手渡す豊田理事長(中央)と受け取る北岡教育長(左から2番目)
▲市内業者が手作りで製作した子ども用布マスク