黄色い帽子贈呈式
3月27日、市役所鏡支所で八代地区交通安全協会から今年市内の小学校に入学する児童1,068人分の黄色い帽子を贈呈する目録が中村市長に手渡されました。
同会の「黄色い帽子」贈呈は、平成12年から始められ、今年で21回目。この「黄色い帽子」には次代を担う子どもたちを事故から守り、ドライバーに安全運転を促すなどの願いが込められています。
同会の三浦賢治会長が「安全のために黄色い帽子をかぶって登下校してください」と真新しい黄色い帽子を贈呈式に参加したつるまる保育園の園児4人にかぶせると、園児たちは「ありがとうございます」と大きな声でお礼を述べました。
代陽小学校に入学予定の西岡澄和さんは「小学校ではたくさん勉強して、たくさん遊びたい」とこれから始まる小学校生活を楽しみにしていました。
帽子を受け取った新小学1年生の4人(前列)