八代市立白島ぎんが保育園の民間移譲に伴う引継式
白島ぎんが保育園の民間移譲に伴い、4月1日から業務を引き続ぐことになった社会福祉法人しらぬい会と市との引継式が3月26日に市役所鏡支所で行われました。
同保育園は昭和35年に開設され、定員は45人。昨年3月に民営化の公募を行い、7月にしらぬい会への移譲が締結されたもので、本市の保育園が民営化されるのは2例目です。
中村博生市長は「市と連携しながら八代っ子を育ててください」と話すと、坂田四方治理事長は「約60年の歴史がある保育園を引き継ぐので身が引き締まる思いですが、頑張っていきたい」と抱負を述べました。
▲協定書を手にする坂田理事長(左から2番目)と中村市長(中央)