熊本県内の外国人留学生モニターツアー
2月22日、熊本県内の外国人留学生を対象とした農林水産物の収穫体験事業のモニターツアーが実施され、タイやインドネシア、ミャンマーなどの出身者14人が参加しました。
同ツアーは、八代を訪れる外国人観光客のニーズを探るために行われたもので、参加者は石匠館で石造り技術を学んだり、ハウスでいちごの収穫などを体験しました。
土木建築学を学んでいるインドネシア出身のアルビ・スルヤさん(熊本大学大学院)は「母国のいちごより大きくてとても甘かった。今度は八代の建築物を観にきたい」と話しました。
▲いちご狩りの様子
▲石造りについての講話の様子