国際水教育プログラム プロジェクトWET
1月30日、宮地小学校で国際水教育プログラム「プロジェクトWET」が行われ、同校の1年生~2年生54人が参加しました。
これは子どもたちが自ら考え、行動することで深い学びを得られるよう開発された「プロジェクトWET」を利用した授業を行い、SDGs(国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標)の実行を担う子どもたちを育てることを目的に行われました。
児童らは地球儀を使った水の学習や、ごみの分別、ごみが川に詰まると川の水が溢れ出すことの体験ゲームなどを通して、環境について楽しく学びました。
遠山響さん(2年生)は「今までこんなにごみの種類があるなんて知らなかった、勉強になった」と話しました。
▲地球の水について学ぶ児童ら
▲川の流れを体験
▲ごみの分別