昔ながらの伝統行事を体験
親子deしめ縄づくり・餅つき体験
12月27日、金剛コミュニティセンターで「親子deしめ縄づくり・餅つき体験」が行われ、約80人が参加しました。
これは、世代間のふれあいと伝統の体験を目的に金剛まちづくり協議会が毎年開催しているものです。
しめ縄づくりでは、金剛校区の高齢者に教えてもらいながら2本のわらの束をねじりあげて作成。最後に扇子や紙垂などを飾り、完成させました。杵と臼を使った餅つきでは、参加者は蒸し上がった金剛産のもち米を「よいしょ、よいしょ」と一生懸命つき、できたての餅をおいしそうに頬張りました。
相藤悠慎さん(金剛小5年)は「難しかったけど、丁寧に教えてくれたので作れた」と満足げに話しました。
しめ縄を作る子どもたち
上手にできました
餅つきに挑戦する子ども