時代絵巻、勇壮に
八代妙見祭
11月23日、八代妙見祭が開催され、市内外から訪れた約20万人の見物客でにぎわいました。
神輿、神馬、獅子、笠鉾、亀蛇など江戸時代の祭礼絵巻を再現した
40の出し物に約1700人で構成される神幸行列が塩屋八幡宮から八代神社までの約6キロメートルを練り歩き、沿道は行列を見ようというたくさんの人で埋め尽くされました。メインの演舞会場である砥崎河原では、神馬や飾馬、亀蛇が激しい水しぶきを上げながら駆け抜けると、会場から大きな歓声があがりました。
勇ましい獅子舞が披露
豪華絢爛な笠鉾も勢ぞろい
観客席まで上がる亀蛇
迫力ある馬追い